「今」を生きれば、部屋は散らからない

先日、あるモノを手放しました。
それがこちら。

100均で買った、ゆで卵の殻に穴を開ける道具です。
今までは鍋でゆで卵を作っていたので、10年くらい愛用していました!
殻に穴を開けてからゆでると、殻がむきやすくなるんですよね。
でも最近、ホットクックの「蒸す10分」でゆで卵を作ってみたら…
めちゃくちゃラク!殻もスルッとむけるんです。

「あれ?もうこの道具いらないじゃん。」
そう思ったので、その場で手放しました。
部屋はモノで散らかるのではない
この道具を手放した理由は、とてもシンプルです。
もう使わない。これが基準です!
でも、昔の私だったら、ここで余計な思考で自分を悩ませていたと思います。
「また鍋で作るかもしれない。」
「子どもが使うかもしれない。」
「10年も使ってきたし…。」
そんな思考が浮かんできます。
そして、その思考によってモノが残します。
つまり、部屋を散らかしているのは、モノではなく思考ですよね。
だから私は、先に思考を整えることが大切だと思っています。
モノが増えるのは「いつか」を生きているから
私は片付けのサポートをしていて、よく思います。
家が散らかる人ほど、「今」ではなく「いつか」を基準にモノを残しています。
「いつか使うかもしれない。」
「いつか時間ができたら。」
「いつか子どもが使うかも。」
もちろん、本当に必要な備えは大切です。
でも、その「いつか」が積み重なると、本当にモノは手放せなくなります。
来るかどうかわからない未来のために、今の暮らしが使いにくくなってしまうんです。
私も昔は、この思考で今の暮らしを苦しめていました。
未来のために残しているつもりが、結局は今の自分が一番困っていたんですよね。
本末転倒でした。
「今」の自分に必要?
私がモノを判断するときは、なるべくシンプルに考えるようにしています。
「今の暮らしに必要?」
ほとんどをこの基準で考えるようになりました。
モノを減らすのは、勇気や勢いではなく、「思考」です!!
思考が変われば、部屋は変わる
収納グッズを買っても。
広い家に引っ越しても。
片付け本を何冊読んでも。
思考が変わらなければ、また同じようにモノは増えていきます。
逆に、「今の自分に必要かな?」
この考え方が身につくと、モノは増えなくなります。
だから私は、片付けとはモノを減らすことではなく、思考を整えることだと思っています。
「今」を生きれば、部屋は散らからない
部屋は勝手に散らかるわけではありません。
「いつか使う。」
「もったいない。」
「後で考えよう。」
そんな小さな積み重ねが、少しずつモノを増やしていきます。
だから私は、「未来」のためにモノを残すのではなく、「今」の自分に必要なモノを選び、「今」の暮らしを快適にする選択をしています。
その積み重ねが、散らからない部屋をつくっていくのだと思っています!
みなさんのお部屋には、どんな思考が映っていますか?

