捨てられないもの、ありませんか?「残して死ねないもの」を聞いたら黒歴史が続々出てきた

Instagramのストーリーズでこんな質問をしてみました。
「これだけは残して死ねない!と思うもの、家にありますか?」
自分が死んだあと、家族に見つかったら困るもの。
恥ずかしすぎて、できれば自分の手で処分してから人生を終えたいもの。
そんなもの、ありますか?と。
そしたら、出るわ出るわ。
みなさん、いろいろ隠し持っていました(笑)。
今日は、フォロワーさんから届いた「これだけは残して死ねないもの」をご紹介します。
※回答は個人が特定されない形で、一部表現を整えて掲載しています。
圧倒的に多かった「昔の日記」
まず多かったのが、
日記。
「昔の日記」
「若い頃の交換日記」
「中2の頃の若造日記」
「中学生のときに描いていた漫画」
「幼稚園〜高校までの卒アル」
などなど。
わかります…。
日記って、書いているときは未来の自分に読まれることなんて想定してないんですよね(笑)。
その日の怒りも、恋愛も、人には言えない本音も、
心の中、全開ですね。
実際、
「読み返して全部捨てました。読んでて死にそうになりました(笑)」
という方も。
昔の自分って、他人より恥ずかしいときありますよね。
ちなみに、
「夫への文句をつらねたLINE。言葉がきつくて人格を疑われます」
という回答もありました。
これはぜひ、ご本人がお元気なうちにお願いいたします(笑)。
ちなみに日記は私も書いていましたね…。
けど見たときに暗くなるような、嫌なことを思い出すような日記は処分しました。
子どもの赤ちゃんの時の成長日記だけ残してあります✨
元彼・好きだった人関連も大量に出てきた
そして日記と並んで多かったのが、
昔の恋愛関係。
「元彼からの手紙」
「中学のときに好きだった人からもらった手紙」
「好きだった人とのメールのやり取りを書き残したメモ」
「元彼とのラブレター」
「元彼が彫った名前入り南京錠」
……南京錠!?
急に物理的に重い(笑)。
ほかにも、
「結婚した兄が実家に放置していった、女性たちからのラブレター」
という回答まで!
お兄ちゃん!!!
見る方もなんだか恥ずかしくなりますね(笑)
昔の恋愛の思い出って、今となっては必要ない。
でも、だからといって簡単に捨てられるわけでもない。
そんな不思議な存在なのかもしれません。
プリクラ・昔の写真も「残して死ねない」
そしてこちらも多かった。
プリクラと昔の写真。
「学生時代のプリクラ」
「若い頃の写真」
「過去の写真。なんでその服着て謝恩会行った?と大人になったら思う」
「今はないけど、元彼との写真。親に怒られて捨てました(笑)」
プリクラなんて今の子どもたちが見たら、
「お母さん、誰?」
ってなりそうですよね。
細眉。
謎のポーズや落書き。
そして、なんであんなに変顔をしたんだろう…。w
推しグッズも意外と多かった
恋愛系とは別に多かったのが、
推し活・趣味のもの。
「大量の推し活グッズ」
「キャラクターグッズ」
「恋愛漫画」
でも、
「好きだから持っている」
と、
「家族に全部見られても平気」
はきっと別なんですよね。
ちなみに私は恋愛漫画(リボン系の少女漫画)を持っていましたが
「お母さんこんなの読んでたんだ」
と思われたくなくて、それ系は全て売りました(笑)
「なんでそれ持ってるの?」部門もありました
個人的に好きだった回答もご紹介します。
「中身が残った香水と、実家にある亡き祖父の大量のニンニク焼酎」
大量のニンニク焼酎。
これはもう黒歴史とかではなく、処分方法が気になる(笑)。
ほかにも、
「中高生のときに買った香水。15年くらい前のものなので、怖くて蓋も開けられません」
こういうもの、意外と家にありませんか?
気づけば10年、20年。
片づけの現場では、このタイプのものが本当にたくさんあります。
「見られたら困る」のに、なぜ捨てられないんだろう
今回の回答を見ていて、おもしろいなと思ったことがあります。
みなさん、
「残して死ねない」
と言っているんです。
つまり、
「家族には見られたくない」
「自分がいなくなったあとまで残したくない」
と思っている。
それなのに、
今はまだ持っている。
…人間とはそういうものですよね。
だって本当にいらないだけなら、今日捨てればいいんです。
でも捨てられない。
昔の日記も、
元彼からの手紙も、
プリクラも、
推しグッズも。
今の暮らしには必要なくても、
そこには昔の自分がいるから。
楽しかった自分。
恋をしていた自分。
夢中になっていた自分。
恥ずかしい自分。
今となっては「なんでこんなもの取ってあるんだ」と思うものでも、単なる「モノ」ではないから、簡単には捨てられないのだと思います。
「いらない=すぐ捨てられる」ではない
私は片づけの仕事をしていますが、
「使っていないなら捨てましょう」
だけで片づけられるほど、人の持ちものは単純じゃないと思っています。
使っていない。
必要でもない。
でも、捨てられない。
そんなものがあってもいい。
大事なのは、
なんとなく持ち続けるのではなく、自分でどうするかを決めること。
「これは恥ずかしいけど、私の青春だから持っておく」
それなら、それでいいと思います。
もう悩まずに堂々と取っておきましょう。
逆に、
「死んだあと娘にこれを読まれるのだけは絶対に嫌だ」
と思うレベルのモノなら……
今日捨ててもいいのではと思います。
いつかは誰かが片づけることになります。
そして、自分が片づけなければ、その「誰か」は多くの場合、残された家族です。
だからこそ、
「使っている?使っていない?」
だけじゃなく、
「もし明日、自分がいなくなったとしても、これは残しておきたい?」
そんな視点で家の中を見てみるのも、一つの片づけ方だと思います。
あなたの家にもありませんか?
「これだけは残して死ねない」もの。
あるなら、元気なうちにどうするか決めておきましょう。
特に日記と元彼関係。
家族に発掘される前に…。


