やめてよかったこと15選|アラフォーママが手放して暮らしがラクになったこと

片付けを始めてから、私はたくさんのモノを手放してきました。
でも、振り返ってみると、手放したのはモノだけではありません。
「普通はこうするもの」
「みんなやっているから」
「持っていたほうが安心」
「母親なんだから」
そんな理由で、なんとなく続けていたこともたくさんやめました。
そして、やめてみて思ったこと。
意外と、なくても大丈夫だった。笑
むしろ、モノも時間も余計なことも減って、前より暮らしがラクになりました。
今回は、私が「やめてよかった!」と思っていることを15個紹介します。
①服・靴・バッグをたくさん持つこと
昔は「あのシーンではこれが必要」と、いろんな場面を想定して服や靴、バッグを持っていました。
ちょっといいレストランに行くとき用、学校行事用、旅行用、普段用、ちょっとお出かけ用、少し都会に行く用とか(笑)。
でも実際、そんな特別なシーンって限られているんですよね。
ちょっといいレストランなんて、子育てしてたらそもそもそんなに行かないし。どんな設定だよって感じなのですが(笑)、なぜかいろんな場面を想像しては「このシーンで必要かも」と思って持っていました。
あとは、数年に一度の入学式や卒業式のために、セレモニー用のスーツを何着も持っていたり。
使う頻度が少ないモノほど、実はそんなに数はいらないんですよね。
今は紺色のスーツが1着あれば、入学式も卒業式もそれでいいと思えるようになりました。
それよりも大切にしたいのは、圧倒的に長い「日常」です。
いつ来るか分からない特別な日のためにたくさん持つより、毎日の自分がよく使うモノ、着ていて気分がいいモノを大切にしたい。
たくさんの選択肢を持たなくても、今の自分に必要なモノがあれば十分だと思うようになりました。
②流行を追うこと
「これ流行ってる!」と買ったものの、死ぬほど似合わなかったことがあります。バルーントップスとか(笑)。
流行っている=自分に似合う、ではないんですよね。
それからは流行よりも、自分が好きか、自分に似合うかを重視するようになりました。
流行っているモノを追いかけるより、自分に合うモノを知っているほうが、買い物で失敗しない。
服選びも買い物もラクになりました。
③ストックをたくさん持つこと
「なくなったら困る」「安いうちに買いだめしておなかきゃ」と日用品や食品を多めに持っていたこともあります。
でも、今は近所にスーパーもドラッグストアもあるし、ネットでも買える。
全部を大量にストックしておく必要はありませんでした。
ストックが少なければ、何がどれくらいあるのか把握しやすくなるし、収納する場所も少なくて済みます。
安心のために持っていたはずのモノが、逆に管理の負担になっていることもあるんですよね。
④来客用のモノをたくさん持つこと
来客用の布団、食器、スリッパなど。
「誰か来たときのため」に持っているモノってありませんか?
でも、その誰かって年に何回来るんだろう。
たまにしかない出来事のために、365日収納場所を使う必要はないなと思うようになりました。
だいたい私が毎日快適に過ごすための家だし(笑)。
たまに来る誰かより、そこで毎日暮らしている私と家族が使いやすいことを優先する。
必要になったときは、そのとき考えれば案外なんとかなります。
⑤お風呂のフタや棚
わが家では、お風呂のフタや棚もなくしました。
取ってみたら、掃除がめちゃくちゃラクです!
洗うモノそのものが減るし、カビの生息地も減りました。
家に最初から付いているモノも、全部使わなきゃいけないわけではありません。
「あるのが普通」を疑ってみると、家事まで減らせることがあります。
⑥収納用品を買うこと
昔は「片付けたい!」と思うと、収納用品を買いたくなっていました。
でも、収納を増やせば片付くわけではありません。
むしろ入れる場所が増えると、「まだ入る」とモノまで増えてしまうことがあります。
今はまず、持っているモノを見直す。
減らして、残したモノの量が分かってから、それでも必要なら収納用品を買う。
この順番にしています。
⑦安いから買うこと
半額、セール、ポイント○倍。
安いと「今買ったほうがお得!」と思いますよね。
でも、使わなかったら100%無駄です。笑
安いから買うのではなく、必要だから買う。
そして、安くなくても本当に必要なら買う。
買い物の基準を「値段」から「自分に必要か」に変えただけでも、家に入ってくるモノはかなり減りました。
⑧スーパーのはしご
昔は少しでも安く買うために、スーパーを何軒か回ることもありました。
でも、数十円、数百円を節約するために、移動して、探して、時間を使う。
今は、その時間のほうが大事だと思っています。
もちろん節約も大切です。
でも、お金だけではなく、自分の時間も限りあるもの。
安さだけでなく、時間や手間まで含めて考えるようになりました。
⑨毎日買い物すること
これは先日の個別相談で、講座生さんから聞いた話です。
以前は毎日のように買い物をしていたそうですが、講座を受けて「買わない日」を作れるようになったそうです。
たった2日、買わない期間を作っただけでも、キッチンがリバウンドしにくくなったと話してくれました。
片付けても、毎日モノが家に入ってきたら当然増えます。
片付けは、出すことだけではなく、入れる量をコントロールすることも大切です。
⑩サプライズプレゼント
以前は「プレゼントは相手に内緒で選ぶもの」みたいな感覚がありました。
でも今は、欲しいモノを聞けばいいじゃんと思っています。笑
一生懸命考えて選んでも、相手に必要なモノとは限りません。
せっかくなら、本当に欲しいモノを渡したい。
プレゼント=サプライズじゃなくてもいいと思うようになりました。
⑪年賀状
年賀状も、今はゼロです。
毎年「いただいたら返す」を続けていて、最後は2人くらいとやり取りしていました。
ところが、その2人から「今年で年賀状を終わりにします」と届いて終了。
自分からやめたというより、相手がいなくなった。笑
でも、なくなってみたら特に困りませんでした。
年末の忙しい時期のタスクが1つ減って、とてもラクです!!
毎年やっているから続けていただけで、「本当に自分が続けたいことなのか?」なんて考えたこともなかったんですよね。
⑫ワイドショーを見ること
昔は芸能人のスキャンダルとか、大好き人間でした。笑
誰と誰がどうなったとか、何を言ったとか。ネットでも調べていましたね(笑)
でも今は、
「それを知って、私はどうなる?」
と思うようになって、ほとんど興味がなくなりました。
興味がない情報はシャットアウトしているので、流行りのアイドルグループとか本当に分からないです(笑)
それよりも、政治や社会のニュースなど、自分たちの暮らしやこれからに関係する情報を見ることが増えました。
今テレビを見るのは、朝30分くらいニュースを見る程度です。
モノだけでなく、自分の中に入れる情報も選ぶようになったのだと思います。
⑬興味のない連絡に付き合うこと
「最近どう?」
「同級生の○○が今こんなことしてるらしいよ」
そんな連絡やグループLINEのやり取りも、興味がなければ無理に追わなくなりました。
他人が今何をしているか、正直そんなに興味ないのです。笑
子育てをして、以前よりも「時間って有限なんだな」と感じるようになりました。
人付き合いをやめたわけではありません。
興味のないことに時間を使わなくなった分、自分が大切にしたい人やことに時間を使いたいと思っています。
⑭家族全員のモノを自分が管理すること
「あれどこ?」
「○○ないんだけど?」
家族のモノまで全部把握して、聞かれたら答える、そんな総合案内所係をやめました。(笑)
家族それぞれが自分のモノの場所を分かる仕組みにして、自分で管理してもらう。
なくしたら自己責任です。(笑)
家族のモノまで私が全部把握して、管理して、探してあげなくても家は回ります。
⑮夫や子どもをコントロールすること
「片付けてほしい」
「こうしてほしい」
「なんでやらないの?」
家族に対して思うことって、たくさんあります。
でも夫も子どもも、自分とは別の生き物です。笑
相手を自分の思い通りに変えようとすると、お互いしんどいんですよね。
相手をどうにかしようとするより、自分はどうしたいのか、自分にできることは何なのかを考える。
そう思えるようになってから、家族に対してもラクになりました。
やめても、意外と大丈夫
こうして並べてみると、モノだけでなく、買い物の仕方、習慣、人付き合い、家族への考え方まで、いろんなことをやめてきました。
昔は「やるのが普通」「持っているのが普通」と思っていたことばかりです。
でも、一度やめてみたら、なくても全然大丈夫でした。
むしろ、やめたことでモノが減ったり、家事が減ったり、時間が増えたり、気持ちがラクになったことのほうが多いです。
片付けも同じだと思います。
「まだ使えるから」
「いつか必要になるかもしれないから」
「みんな持っているから」
そうやって当たり前に持っているモノの中にも、本当はなくても大丈夫なモノがあるかもしれません。
モノでも、習慣でも、人付き合いでも、
「これって、本当に今の私に必要?」
一度そう考えてみたいですね。
「当たり前だから」「みんなそうしているから」で続けるのではなく、今の自分に必要なものを、自分で選ぶ。
やめることは、我慢することでも、何かを失うことでもありません。
実際に、私は大切なものは何も失っていません。
自分にとって大切なモノや時間に、ちゃんと余白を残すこと。
そう考えると、暮らしはもっと身軽になると思います。

