ドンキのウイスキーくじで気づいた!「人は意思より仕組みに動かされる」

先日、夫と久しぶりに2人でラーメンを食べに行きました!
お店が混んでいて待ち時間があったので、近くのドン・キホーテへ😊

ドン・キホーテって迷路みたいですよね(笑)
いつも出口が分からなくなります🤣

実はこれ、以前どこかで聞いたのですが、宝探しをするような感覚で買い物を楽しんでもらうためなんだそうです。
食品も雑貨も洋服もあえてごちゃっと並べて、「おっ!こんなのあった!」というワクワク感を演出しているとか✨

「なるほどなぁ。」と思いました。

健が珍しく立ち止まった

そんなドンキで、夫(健)が珍しく足を止めました。

普段の健は、買い物が本当に早い人です(笑)
例えば「バナナ買ってきて」と言われたら、バナナ売り場へ直行。
バナナだけ持ってレジへ向かうタイプ🤣
寄り道もしないし、余計なモノも買いません。

そんな健が見つけたのがこちら。

約4,000円のウイスキーくじ。

60本の中に山崎が1本入っていて、「ハズレなし」。
どれが当たっても4,000円以上の価値があるそうです。

「どうしようかな…。」と悩んでいましたが、
「やっぱりやめた。」
と言ったところで…私が悪魔のささやき(笑)

「たまにはやってみたら?」
「飲んだことのないウイスキーに出会えるかもしれないじゃん!」

実は私たち夫婦、こういう「何が出るか分からないもの」はほとんど買いません。
でも今回は、健はウイスキーが好きで、どれが当たってもちゃんと飲みます。
それなら、たまにはこういうワクワクもいいかな😊と思って背中を押しました。

そして結果は…

60本中12本入っている、一番お手頃価格のウイスキーでした🤣
「もう一本やってみれば?」とまた誘惑してみましたが(笑)
「同じの出たら嫌だから、もういい。」
と、そこは冷静でした🤣

その日の夜にはさっそく開けて飲んでいて、
「新しいウイスキーに出会えた!自分では絶対に挑戦しないから、やってよかった。」
と嬉しそうでした😊

「買いたくなる仕組み」は、あちこちにある

今回、この出来事を通して改めて思ったことがあります。

それは、

人は意思だけで買い物をしているわけではない。

ということです。

ドン・キホーテは、宝探しを楽しめるような売り場づくり。
ウイスキーくじは、「何が出るんだろう?」というワクワク。
福袋もそうですよね。

「限定」
「今だけ」
「残りわずか」
「何が入っているか分からない」

こういう言葉を見ると、つい欲しくなってしまいます。
でも、それは意思が弱いからではないんですよね。
企業は、買い物をもっと楽しんでもらうために、本当によく考えて仕組みを作っています!

実は、こういう仕掛けはドンキだけではありません。
コストコへ行くと、気づけばカートがいっぱい。
100円ショップでは、「これも便利そう!」と予定になかったモノをカゴへ。
楽天スーパーセールでは、「ポイント10倍!」「あと○時間!」という文字を見ると、ついポチッ…。
思い当たること、ありませんか?🤣

それだけでも、「あ、今ちょっと乗せられそうになってるな🤣」と、一歩引いて考えられるようになります。

大切なのは…

そして、もう一つ大切なのが、自分なりのルールを持つことです。
例えば、

・買うものを決めてからお店へ行く。
・目的のモノだけ買う。
・楽天スーパーセールは一晩考えてから買う。
・「どこに置く?」まで考えてから買う。

そんな小さなルールが、買いすぎを防いでくれます。

片付けは、捨て方だけじゃない

家が散らかる原因というと、「捨てられないこと」に目が向きがちです。
でも、その前には必ず「買う」があります。

家に入ってくるモノが減れば、当然、あとで手放すモノも減ります。
だから私は、片付けって手放すことだけでなく、
「どんな買い方をするか。」
ここも、暮らしを大きく左右する大切なポイントです。

今回のウイスキーくじは、夫婦でワクワクを楽しめたので良い思い出になりました😊
でも同時に、
「買いたくなる仕組みって、本当によくできてるなぁ。」
と改めて実感した出来事でもありました。

だからこそ、企業の仕組みを知ったうえで、自分なりの買い方を選ぶ。
その積み重ねが、モノに振り回されない暮らしにつながっていくのかなと思います。