夏休みは家が散らかる!しんどい夏休みをラクにする3つの仕組み

夏休みは子どもが家にいる時間が長いので、散らかりますよね。
でも、生きているんだから散らかるのは当然なんです。
子どもがいて24時間片付いている家なんてないです!
我が家ももちろん散らかります。
【ビフォー】

【アフター】

(普通キレイになるのがafterなのですがw)
終業式のあとは、学校から持ち帰ってきたプリントや夏休みの宿題、進研ゼミの教材などで、リビングがあっという間にこんな状態に!!
ああ、しんどい(笑)
でも私は、「散らからない家にしよう」とは思っていません。
子どもが家にいるんだから散らかる。
ごはんを食べれば食器も出る。
勉強すれば教材も出る。
遊べばおもちゃも出る。
それは当たり前ですよね。
だから大事なのは、散らからないように頑張ることではなく、
散らかってもラクに戻せる仕組みをつくることなのかなって!
そして、夏休みを少しでもラクに過ごせるように、我が家ではいくつか対策をしています。
① やらなきゃいけないことは朝にやる
朝って、一日の中で一番エネルギーが満ちているんですよね。
なので私は、その日やらなければいけないことは、できるだけ朝に終わらせるようにしています。
掃除やごはんづくりなどの家事も、基本的には朝終わらせます。
そして、「8時までに終わらせる」と時間を決めています。
これ、時間を決めるのが結構大事だと思っています。
例えばゴミ出しって、
「○時までに出してください」
と地域で決まっていますよね。
だから、その時間までに出そうと動くじゃないですか。
家事も同じで、
「今日中にやろう」
だとダラダラしてしまうけれど、
「8時までに終わらせる」
と決めると、そこに向かって動けます。
そして私が朝に家事を終わらせたいもう一つの理由が、
「あとでやらなきゃ」を頭の中からなくしたいからです。
例えば、
「あとでお米研がなきゃ」
「上履き洗わなきゃ」
「掃除しなきゃ」
っていうタスクがずっと頭の中に残っていると、私は他のことをしていてもなんか楽しめないんですよね。
子泣きじじいが背中におぶさっているような感じで、ズーンと重くなります(笑)
人間の頭の中って、そんなにたくさんのことを抱えていられません。
モノと一緒で、タスクも溜まりすぎると思考停止してしまうんですよね。
非効率だなって。
だから私は、どうせやるなら朝の元気なうちに
「絶対やらなきゃいけないこと」
をできるだけ終わらせてしまいます。
② 子どもの教材は「戻す場所」を完全に決める
終業式の日、我が家のリビングに散乱していたのが、
学校の夏休みの宿題と進研ゼミの教材でした。
なので、これはまずいと思い、すぐに定位置をつくりました。
長女と次女それぞれに、
・学校の夏休みの課題
・進研ゼミの教材
と分けて、合計4つのボックスを用意しました。

入れ方は自由です。
向きも揃えなくて全然オッケー!
とにかく、
「ここにそのカテゴリーのものさえ入っていればOK」です。
この定位置は、ダイニングテーブル横のワークスペースの特等席につくっています。
なぜなら、夏休み中に毎日のように使うもの、かつ散らかりやすいものだからです。
よく使うものほど、使う場所の近くに置く。
散らかりやすいものは徹底的に定位置を決める。
これだけでラクになります!
サポートしていると「うちの子、すぐ散らかすんです」という話をよく聞きます。
でも、そこで一度考えてほしいのは、
そのモノを戻す場所は、ちゃんと決まっていますか?ということです。
大人は「片付けなさい」と言うけれど、
子どもからしたら、「で、どこに?」ということは、結構あると思うんです。
戻す場所がなければ、床やテーブル、その辺の棚に置くしかありません。
だから、散らかるたびに怒るより先に、
戻せる仕組みがあるかを見る。
我が家ではこれをかなり大事にしています。
「宿題なくした!」
なんて言われた日には、こっちもしんどいですから(笑)
③ 一人で全部頑張らない
これ、夏休みはめちゃくちゃ大事です。
「子どものテストなどのプリントはどうしていますか?」
という質問をいただいたことがあります。
我が家では、何を残すのか、何を捨てるのかは子ども自身に任せています。
これは小1の4月からかなり口うるさくw、サポートしました。
自分のモノは、自分で判断する。何が必要で何を捨てるべきなのか。
4月は大変だったのですが、自分でやってくれるようになると相当ラクです!!
そして、子どもたちも当たり前のように、いらないモノは手放すという習慣ができます。
ちなみに子どもたちには、
「見返さないプリントはゴミだよ」
と伝えています(笑)
見ないのに取っておく理由はない。
思い出なら思い出としてみたいプリントだけにと決めています。
「これは必要」
「これはもう見ない」
「これは残しておきたい」
と本人が判断します。
そして、いらないプリントはどこへ入れるのか。
(我が家の場合はパントリーにある資源ごみ入れに。)
必要なプリントはどこに残すのか。
(我が家の場合は個人のモノを収納する引き出しに)
そこまで決めています。
これが、私の考える仕組みづくりです。
ちなみに、
「子どものプリントを記録として全部残したい」
という人もいます。これは子どもではなく、大人が言います。子どもは「捨てていい」と言うことが多いです。
私は、残してもいいと思っています。
ただ、大事なのは残し方です。
全部残すなら、ちゃんと残せる仕組みが必要です。
ファイリングする。
保管場所を決める。
定期的に整理する。
そこまでできるのであれば、全部残しましょう。
でも実際には、
リビングの隅に山積み。
とりあえず収納の中に山積み。
「いつか整理しよう」と思いながら増え続ける。
という状態になっている人がほとんどです。
それはもう、キャパオーバーなんですよね。
「あれもやらなきゃ」
「これもちゃんと残してあげなきゃ」
「家も片付けなきゃ」
と全部抱えて、結局何もできなくなって、
部屋が散らかって、
目の前の子どもが過ごす環境も整えられない。
これは本末転倒ですね。
だから、プリントを取って置いたり、ファイリングする余力があるのか?続くのか?
というところもぜひ考えてみてください。
夏休みの家事も、子どもと一緒にやる
そして我が家では、夏休みは家事もなるべく子どもにやってもらっています。
例えば今日は、
お米研ぎ、
お皿洗い、
お風呂掃除、
ごはんづくり、
布団敷き、
拭き掃除や掃除機がけ。
いろいろやってもらいました。
「お手伝いしてもらった」というより、
家族の一員として、一緒にやろうねという感じです。
だって、せっかく時間のある夏休み。
勉強だけやればいいってもんじゃない!というのが私の考えです。
お米を研ぐ。
ごはんをつくる。
食べたものを片付ける。
自分が使ったものを元に戻す。
家を掃除する。
こういう生きていくために必要なことも、どんどん覚えてほしいと思っています。
もちろん、子どもにやってもらうのって最初はしんどいです(笑)
教えなきゃいけないし、
見ていなきゃいけないし、
やり直したくなることもある。
「自分でやったほうが早いわ!」
って何回も思います(笑)
でも、そこで全部親がやってしまったら、いつまで経ってもできるようにはなりません。
何回かちゃんと教えて、繰り返していくうちに、子どもってちゃんとできるようになるんですよね。
そして一度できるようになった家事は、その後ずっと家族の戦力になるし、その子の力にもなります。
最初は大変だけど、長い目で見れば、いいことしかないですね。
まとめ
我が家がやっているのは、
① やるべきことは朝のうちに終わらせる
② 子どものモノは戻す場所を決める
③ 家事も片付けも一人で抱えない
この3つです。
子どもがいる夏休みはただでさえ、普段よりやることが増えます。
三食つくって、
片付けて、
宿題を見て、
遊びに連れて行って、
家も片付けて……。
だからこそ、
「もっと頑張る」ではなく、
「どうしたら頑張らなくても回るか」を考えていきましょう。
やらなくていいことはやめる。
子どもに任せられることは任せる。
モノもタスクも抱えすぎない。
家族みんなが使う家なんだから、家族みんなで回していけばいいんです。回せる仕組みをつくっていけばいいんです!
そして、子どもにとっても、家事や片付けをすることは「お手伝い」だけではなく、生きるための練習になります。
散らからない夏休みを目指すのではなく、
散らかっても戻せる家。
お母さん一人が頑張らなくても回る暮らし。
そんな仕組みをつくって、長い夏休みを少しでもラクに乗り切っていきましょう。
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