「高かった」「いつか着る」が手放せない…。服が捨てられない人への15の質問

「よし、今日は服を片付けよう!」
そう思ってクローゼットを開けたのに、結局何も減らなかった…。
そんな経験はありませんか?
「まだ着られるし。」
「高かったし。」
「痩せたら着るかもしれない。」
「いつか着るかも。」
どれもよく分かります!!
私も服は何度もつまずいて挫折してきました。
しかし、自分にいくつかの質問をしていくと
「自分でも気づいていなかった本音」が見えてくることがありました。
今日は、服が捨てられないときに、ぜひ自分に問いかけてほしい15の質問を紹介します。
① 最後に着たのはいつですか?
これ考えてみてください。覚えていますか?
「去年、このシーンで着たな」と覚えていればクリアです。
逆にいつ来たかを考え込んでしまう服は、今の暮らしではほとんど出番がありません。
「着られる」と「着ている」は違いますよね。まずは事実を客観視しましょう。
② 今の自分はその服を着て出かけたいですか?
「着られるから残す。」
この考え方をしている人はとても多いです。
でも、本当に大切なのは「着られるか」ではなく、「着たいか」なんですね。
自分の本当の気持ちを大切にしてみましょう。
お気に入りの服は、迷わずYESです!
逆に、毎回「今日はやめておこう」となる服は、答えが出ていることも多いです。
③ 今の自分に似合っていますか?
20代の頃に似合っていた服。
子どもが生まれる前によく着ていた服。
昔の自分には似合っていても、今の自分にはしっくりこないことがあります。
よく、個別相談でも実際に鏡の前で着てもらうと「あ、やっぱり違う」と手放される方は多いです!
変化を恐れず、
そして以前の自分に執着せず、
今の自分に似合う服を選びましょう。
④ サイズは今の自分に合っていますか?
「痩せたら着たい。」
この言葉も本当によく聞きます。
もちろん、「絶対に痩せる!」と決めていて、そのために残すという選択もあります。
でも、その服を見るたびに「痩せなきゃ…」と自分を責める存在になっているなら、一度立ち止まって考えてみてください。
服は、自分を励ます存在であってほしいと思うんです。
⑤ 同じような服を何枚持っていますか?
黒いTシャツ。
白いシャツ。
ネイビーのカーディガン。
気づけば、ほとんど同じような服が何枚もあることがあります。
私の場合、黒の長ズボンを10枚以上持っていました(笑)
黒はどのシーンでも使えるから、たくさん買っておけば便利じゃん
という気持ちでお店で見るたびに買っていましたね…。
「全部必要」と思っていても、実際によく着るのは2〜3枚だけだったりします。
必要な枚数を考えて持ちましょう。
⑥ 洗濯から戻ってきたら、またその服を選びますか?
お気に入りの服は、洗濯が終わるとまたすぐ着ますよね。
でも、何か月もハンガーにかかったままの服はありませんか?
それも一つの答えです。
⑦ もう一度、この服を買いたいと思いますか?
今クローゼットにあるから残しているだけで、
もし何も持っていなかったとして、この服をもう一度買いますか?
「買わないな…。」
そう思ったなら、その服は今のあなたが欲しい服や、着たい服ではないのかもしれません。
過去の自分が選んだ服ではなく、今の自分が選ぶ服を残していきましょう。
⑧ 高かったから残していますか?
高かった服ほど、手放しにくいですよね。
でも、お金はその服を買った瞬間に使っています。
残していても、お金は戻ってこないんです!
元をとろうとすると、好きでもない服も着なければいけません。
それなら、その服から「こういう服は自分には合わないということを学べた」などと感謝して卒業するのも一つの考え方です。
⑨ 「いつか」って、いつですか?
「いつか着る。」
その”いつか”に日付はありますか?
来月?
秋になったら?
旅行の予定?
具体的に答えられるなら残す理由があります。
でも、「なんとなくいつか」なら、その”いつか”は何年も来ないことが少なくありません。
⑩ 誰のために持っていますか?
お母さんにもらった。
夫がプレゼントしてくれた。
友達が選んでくれた。
誰かの気持ちは嬉しいものです。
でも、服を着るのは自分です。
「私は着たいのかな?」
その気持ちを一番大切にしてほしいと思います。
⑪ その服を見ると、どんな気持ちになりますか?
ワクワクしますか?着たい!と思えますか?
それとも…
「また着なかった。」
「痩せられなかった。」
「もったいない。」
そんな気持ちになりますか?
服は毎日目に入るもの。
だからこそ、自分を責める服より、自分の気分が上がる服を残してほしいです。
⑫ その服がなくても困りますか?
実際に1年間着ていないなら、なくても困らない可能性は高いです。
「困るかも。」
ではなく、
「具体的にいつ困る?」
まで考えてみると答えが見えてきます。
⑬ クローゼットの一番いい場所に置く価値がありますか?
クローゼットのスペースは限られています。
毎日使う場所だからこそ、一軍の服を置きたいですね!
あまり着ない服が、お気に入りの場所を占領していないでしょうか。
⑭ 今の理想の暮らしに、その服は登場しますか?
私は「自分の理想の暮らし」
を大切にしてほしいと思っています。
朝、迷わず服を選べる。
お気に入りだけが並ぶクローゼット。
洗濯物をしまうのもラク。
そんな理想を思い浮かべたとき、その服は本当に必要でしょうか。
⑮ 子どもや友達が同じことで悩んでいたら、何て声をかけますか?
不思議なことに、自分には厳しい人でも、子どもや友達には優しく声をかけられるものです。
「無理に持ってなくてもいいんじゃない?」
「もう十分着たんじゃない?」
その言葉を、ぜひ自分にもかけてあげてください。
質問をすると、本音が見えてくる
みんな失敗したくないんです。
私は今でも服を失敗して買うことがあります!
でも、失敗を認めたくないんですよ。(笑)
「やっぱり買わなければよかったな」という服に対して
「けどこういうシーンで使えそうだし」と、
自分を守るために必死に抵抗するんです(笑)
そんな時に自分に冷静に質問していくと、気持ちが整理されていきます。
だから私は、片付けはモノだけを見るものではないと思っています。
その人の気持ちを見ていくことが、とても大切です。
今日紹介した15個の質問、
たった一つでも心に引っかかる質問があると嬉しいです。
きっと、服だけではなく、自分の気持ちまで少し軽くなるはずです。
こちらの記事も参考にしてください。
毎日同じ服?どうでもいいです。 | 「捨てる・やめる」で育児をラクに
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